2010/01/23

巴里にておもふこと

現在、パリに来ています。


そしてアウトドアショップにて感じたこと。

来店される人達は、これから山やどこかのフィールドへお出かけになる方。
ファッションをを求めて来ている人は皆無。そんな雰囲気。

日本ではファッションと言わないまでも街着を求めてアウトドアショップに行かれている方が大多数だと思います。
「楽だし、街で着てもカッコいいし」そんな感覚で。

ちなみに。

海外では洋服とアウトドア製品を一緒に展開しているお店は相当少ない。
昔からの風習で「餅は餅屋」という概念が染み付いているのでしょうか?
本来別物である訳だし。

山へ着ていく服はアウトドア専門店。
街着は洋品店。

区別され専門店化されているのです。


日本はというと、
洋服もアウトドアウェアもひとくくりに「洋服」となるので一緒くたに洋服屋さんに並べられる事が多い。
クロスオーバーさせるのが上手い人種なので、それが見事にファッションとして確立されている。

最近ではそれ以外にも、なんでもファッションとして位置付け、いろいろなものが登場してきている。

日本のファッション界は、一言で言うなら「フリースタイルな感じ」

正解も不正解もない。
TPOもへったくれもない。

これ、良いような悪いような...

ファッションの事ばかりではなく、縛りがあるからこそ自由を求めていくのだけれど、自由が当たり前になってしまったその先には何があるのか?なんだかとても不安です。

さて、この先どうなってしまうのでしょうか?とても知りたく思います。